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病気やけがのあるお客様

医療用酸素ボンベを機内持ち込み/お預けされるお客様

予約

酸素ボンベを機内持ち込み/お預けされるお客様は、出発予定日の3日前までに以下の書類と酸素ボンベの写真をコンタクトセンターへ送付してください。

  • 書類

    機内持ち込み/お預けされるお客様

    機内にて使用されるお客様

    *診断書は搭乗日を含めた14日以内に発行されたものに限ります。

    *診断書は主治医の方、必要な手配について・同意書はお客様ご自身でご記入ください。

  • 酸素ボンベの写真

    以下の3点を満たしていることが確認できる箇所を書類と併せて送付してください。

    ①容器証明済み(容器証明済みの表示マークの表示)であること

    ②「O2」の表示があること(医療用ガス状酸素であること)

    ③3年(1部5年)ごとの耐用証明検査を受けていること

コンタクトセンターへの書類送信フォーム

酸素ボンベの仕様と空港/機内でのお手伝いについて、コンタクトセンターよりご連絡し以下の内容を確認させていただきます。

  1. 付き添いの有無

    機内で使用される場合、ご本人様または付き添いの方が酸素ボンベの操作を熟知している必要がございます。

    係員および客室乗務員は食事や化粧室のご利用のお手伝い、お薬の管理や服用などの個人的な介助はできません。
    介助が必要とされる場合には、付き添いの方(*)の同伴をお願いしております。

    *付き添いの方とは以下条件を満たしている必要がございます。

    • 12歳以上であること
    • 緊急時に付添対象者の脱出援助ができること
    • 付添対象者以外の者の緊急脱出援助の必要がないこと
    • 付添対象者の状態を把握し、身の回りの世話ができること
    • 付添対象者の隣席に着席すること
  2. 酸素ボンベの仕様

    機内持ち込み/お預け/機内使用のいずれの場合も、以下の項目を満たしている必要がございます。

    • 容器証明済みであること(「容器証明済みの表示マーク」の表示)
    • 医療用ガス状酸素であること(「O2」の表示)
    • 3年(一部5年)ごとの耐用証明検査を受けていること
    • FRP容器については、製造後15年を経過した容器ではないこと
    • 1本あたりの本体総重量が5㎏以下
    • サイズの上限(キャリーバッグやカートなどの付属品も含めて)
      機内持ち込みの場合:幅50cm×奥行40cm×高さ25cm以下
      お預けの場合: 3辺の和が203cm以下

チェックイン/搭乗

  • 搭乗手続きの時間

    搭乗手続きや保安検査に時間がかかる場合がございます。
    記載の時刻までに、チェックインカウンターへお越しください。

  • 酸素ボンベ

    事前にお知らせいただいた酸素ボンベの情報を再度確認させていただきます。

機内

  • 機内使用の場合

    酸素ボンベは前の座席の下に置いてご使用いただきます。
    充分な長さのチューブをご用意ください。

  • 座席指定

    お客様のご要望にできる限り沿えるよう一部の座席は無料で手配いたします。安全上の理由や混雑状況によりご希望に沿えない場合がございます。
    1列目および非常口座席にはお座りいただけません。

  • お手伝い

    客室乗務員は、応急処置の訓練を受けておりますが、注射および薬物による治療のサポートをすることは許されておりません。
    また、他のお客様への機内サービス応対のため、特定のお客様のみに常時お世話をすることはできません。

降機

お手伝いをご希望されたお客様は、係員がお手伝いに伺うまで機内にてお待ちください。

ご注意
・スポーツ用などに使用される携帯酸素缶や酸素パック、液体酸素、酸素発生器は機内持ち込みもお預けもできません。
・上海浦東国際空港を出発する便においては、医療用酸素ボンベのお持込み、お預けが禁止されております。

携帯用酸素濃縮器(POC)をお持ち込みされるお客様

予約

携帯用酸素濃縮器(POC)をお持ち込みされるお客様は、出発予定日の3日前までに以下の書類をコンタクトセンターへ送付してください。

コンタクトセンターへの書類送信フォーム

携帯用酸素濃縮器(POC)の仕様や空港/機内でのお手伝いのために、コンタクトセンターよりご連絡し以下の内容を確認させていただきます。

  1. 付き添いの有無

    機内で使用される場合、ご本人様または付き添いの方が携帯用酸素濃縮器(POC)の操作を熟知している必要がございます。

    係員および客室乗務員は食事や化粧室のご利用のお手伝い、お薬の管理や服用などの個人的な介助はできません。
    介助が必要とされる場合には、付き添いの方(*)の同伴をお願いしております。

    *付き添いの方とは以下条件を満たしている必要がございます。

    • 12歳以上であること
    • 緊急時に付添対象者の脱出援助ができること
    • 付添対象者以外の者の緊急脱出援助の必要がないこと
    • 付添対象者の状態を把握し、身の回りの世話ができること
    • 付添対象者の隣席に着席すること
  2. 携帯用酸素濃縮器(POC)の仕様

    機内持ち込み/お預け/機内使用のいずれの場合も、以下の項目を満たしている必要がございます。

    • 機器又は仕様書に「S-FAR106」ラベルがある
    • 飛行時間を十分満たすバッテリーを所持している(目安時間は飛行時間の1.5倍)
    • 予備のバッテリーはショート(短絡)を防ぐ措置がされている
    • サイズの上限(キャリーバッグやカートなどの付属品も含めて)
      機内持ち込みの場合:幅50cm×奥行40cm×高さ25cm以下
      お預けの場合: 3辺の和が203cm以下

      *予備のバッテリーはショート(短絡)を防ぐため、他のバッテリーの端子を含む金属部分に接触しないように適切に梱包してください

チェックイン/搭乗

  • 搭乗手続きの時間

    搭乗手続きや保安検査に時間がかかる場合がございます。
    記載の時刻までに、チェックインカウンターへお越しください。

  • 携帯用酸素濃縮器(POC)

    事前にお知らせいただいた携帯用酸素濃縮器(POC)の情報を再度確認させていただきます。

機内

  • 機内使用の場合

    携帯用酸素濃縮器(POC)は前の座席の下に置いてご使用いただきます。
    充分な長さのチューブをご用意ください。

  • 座席指定

    お客様のご要望にできる限り沿えるよう一部の座席は無料で手配いたします。安全上の理由や混雑状況によりご希望に沿えない場合がございます。
    1列目および非常口座席にはお座りいただけません。

  • お手伝い

    客室乗務員は、応急処置の訓練を受けておりますが、注射および薬物による治療のサポートをすることは許されておりません。
    また、他のお客様への機内サービス応対のため、特定のお客様のみに常時お世話をすることはできません。

  • シート電源

    Peachの飛行機にはシート電源がございません。
    バッテリーは、遅れが出た場合にも対応できるよう飛行時間の1.5倍の時間を目安にご用意ください。

降機

お手伝いをご希望されたお客様は、係員がお手伝いに伺うまで機内にてお待ちください。

人工透析(CAPD)をされているお客様

機内での人工透析はできません。

CPAP(在宅持続陽圧呼吸療法装置)をお持ち込みされるお客様

機器の種類によっては、機内持ち込み・お預けができないものがございます。

CPAP(在宅持続陽圧呼吸療法装置)をお持ち込みされるお客様は、出発予定日の3日前までに規格・バッテリー種類についてコンタクトセンターへご連絡ください。

*Peachの飛行機にはシート電源がございません。ご注意ください。

*航空計器に影響が発生した場合など、機長の指示により使用を中止していただくことがございます。

体内埋め込み型医療機器をお使いのお客様

事前のご連絡は不要です。
スムーズに保安検査を通過いただく為、内容を明示できるものを携帯されることをおすすめいたします。

  • 保安検査

    金属探知機に反応する場合がございます。また、機器への影響が心配な場合は、心臓ペースメーカー、ICD(埋め込み式除細動器)、脊髄刺激装置等を装着している旨、事前に係員へお知らせください。

お身体に人工関節等の金属製固定具が入ったお客様

事前のご連絡は不要です。
スムーズに保安検査を通過いただく為、内容を明示できるものを携帯されることをおすすめいたします。

  • 保安検査

    金属探知機に反応する場合がありますので、係員へ人工関節等の金属製固定具が入っている旨お知らせください。
    検査は、接触検査を行う場合もございますので、保安検査係員の指示に従ってください。

インシュリン注射・エピペン等の自己注射器(針)をお持ち込みされるお客様

機内持ち込み、機内使用、お預けのいずれも可能です。
ただし機内持ち込み、機内使用はご自身で使用されるものに限ります。

  • 保安検査

    自己注射器(針)であることをお知らせください。
    スムーズに保安検査を通過いただく為、内容を明示できるものを携帯されることをおすすめいたします。

  • 保管・破棄

    空港/機内では薬剤の保管、冷蔵はできません。
    使用済みの注射器・注射針は空港/機内では処分せず、お客様ご自身で持ち帰り、正規の方法で破棄してください。

オストメイトのお客様

事前のご連絡は不要です。
スムーズに保安検査を通過いただく為、内容を明示できるものを携帯されることをおすすめいたします。

機内持ち込み制限品となる はさみ(刃物類*)は、医療器具であっても機内には持ち込めません。あらかじめ切り込みを入れた装具をご準備ください。

*刃物類は、先端が尖っていない刃体が6cm以下の はさみ に限り機内持込できます。刃体6cm以下であっても鋭利と判断される はさみ については機内持込不可となる場合があります。

その他医療機器をお持ち込みされるお客様

機器の種類によっては、機内持ち込み・お預けができないものがございます。

上記以外の医療機器をお持ち込みされるお客様は、出発予定日の3日前までに規格・バッテリー種類についてコンタクトセンターへご連絡ください。

*Peachの飛行機にはシート電源がございません。ご注意ください。

チャットでの問い合わせ

病気やけがをされているお客様

飛行機でのご旅行に不安がある場合はご搭乗いただけません。
空港までお越し頂いた場合でも、係員の判断によりご搭乗いただけない場合もございます。

なお、以下に該当される場合はご搭乗をお断りしております。あらかじめご了承ください。

  • 体調が変化する恐れのある場合
  • 重症傷病をお持ちの場合
  • 最近手術を受けた場合
  • 一類・二類・三類の感染症および学校保健安全法に定められた出席停止期間内の場合、およびその疑いがある方

航空機の環境

飛行中の機内は特別な環境であり、飛行時間、飛行高度(機内の与圧状態)、気象状況が病状やおけがに悪影響を与えるおそれがあります。
航空機は高度9,000~12,000メートル(30,000~40,000フィート)を飛行しており、客室の気圧は地上より低い0.7~0.8気圧で標高2,500メートルの山へ登っている(富士山の5合目ほど)状態と同じです。
この気圧の低下により、身体の中が膨張し、患部の内臓を圧迫したり痛みがでたり、呼吸困難になる場合もございます。
酸素濃度が地上の70~80%に低下するため、呼吸器・心臓・脳血管・重症貧血に影響を与えます。
また、妊娠後期の妊婦や新生児も酸素不足により影響を及ぼすことがあります。

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